来年の手帳がまだ決まらない

タイトルの通りです。もうすぐ10月だというのにまだ来年のスケジュール帳やダイアリーが決まっていません。


取り敢えず検討の末に決めた条件は以下の通り。
・スケジュール管理用を1冊と、作業ログ兼日記用のダイアリーを1冊の、2冊構成で行く。
・サイズはA5またはA5変形。
・スケジュール帳は見開き1週間のウィークリー・バーティカルタイプ。土日が変則配置のは極力避ける。
・ダイアリーは1日1ページ。作業記録用の時間軸表記が欲しい。9時〜22時までカバーしているのが理想。
・万年筆やローラーボールでも滲みや裏抜けが無い紙質。
・栞紐かコーナーカットで当日のページにすばやくアクセスできること。


まずはスケジュール帳を早く決めてしまいたいのですが、主要な候補がどれも決め手に欠ける状況です。
・本命のブルックリンミュージアムはオンラインショップ休止中で2009年版の詳細が不明。
・モレスキンのバーティカルタイプは紙質が不安。
・クオバディスはA5のウィークリーはラインナップに無い。
・その他大勢はどれも似たり寄ったりで決め手にかける。
ブルックリンミュージアムのリアル店舗に行って現物を確認したいのですが、ここ1ヶ月ほど多忙で時間が取れません。
10月中には何とか都合を付けて行ってこようと思っています。


ダイアリーも悩ましい状況です。
・本命の無印の「ダイアリースケジュール」、通称「ほぼ『ほぼ日』」の2009年版はまだ発表が無い。
・本家の「ほぼ日カズン」は時間軸表記の間隔が狭く、15分〜30分単位の細かな記録が難しそう。
・モレスキンのダイアリーは逆に時間軸の幅が広過ぎる。紙質も厳しい。
・クオバディスのABP1は日本語表記に非対応。
・新発売のフランクリンプランナーの綴じノートはフォーマットの縛りがきつくて自由度が低い。
こちらは現時点ではABP1が一番しっくり来るのですが、無印のほぼほぼ日2009年版がまだ発表されないので決断できません。
既に無印から2008年版のダイアリーやスケジュール帳が発表されていますが「ダイアリースケジュール」はラインナップに含まれていません。
2009年版のラインナップから消えた可能性もありますが、2008年版も他のスケジュール帳より遅れて発売されたのでまだ諦めるのは早そうです。
11月まで待ってみて発表が無いようならクオバディスのABP1を購入しようと思います。

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