昨日に引き続きカランダッシュのボールペン、849コレクションの紹介です。 今回はスイスフラッグ。こちらも現行の定番カラーです。スイスの国旗をあしらったデザインは、廉価版のボールペン「フロスティー」や鉛筆にも採用されていて、カランダッシュの定番…

このBlogのアクセス解析で、検索ワードの上位に常に入っているのが「カランダッシュ 849」です。過去に2回くらいしか紹介したことが無いのですが、849は人気のようですね。限定品が次々に出るのでコレクションする楽しみもある一方で、気がつくといつの間に…

最近アドエスで使っているRSSリーダー、uGReaderです。現在の最新版はVer1.18です。 新UMAとかのあとに: uGReader Ver1.18 フィードは全てGoogleリーダーを参照し、未読やスター等の管理もGoogleリーダーと同期されます。普段Googleリーダーで読んでいるフィ…

引き続きEvernoteの試用レポートです。 これまで紹介したText Note、Ink Note以外にも3種類のメモが作成できます。Snapshotを選択すると、自動的にアドエスの内蔵カメラが起動します。 撮影を終えると、写真の縮小版が表示されます。タイトルや説明文が入力…

昨日に引き続きEvernoteのファーストインプレッションです。今回はインクメモ（手書きメモ）を使ってみました。 新規メモを開くと黄色い背景に薄いグレーの罫線が表示されます。リーガルパッドっぽいですね。国産ソフトとは違ったセンスです。 横画面に切り…

Evernoteその後です。まずは最初に訂正を。先日のエントリーで、WindowsMobile版のクライアントソフトではアップロードのみできるようなことを書いていましたが、サーバに保存されたノートの一覧・詳細表示も可能でした。訂正いたします。 さて、まだまだ不…

昨日のエントリーで取り上げたEvernoteですが、タイムリーなことに、日本語翻訳プロジェクトが動き出したようです。 Evernote 日本語翻訳プロジェクト開始。参加者募集中 | Lifehacking.jp 私の拙い英語力ではボランティアとしての参加は出来そうにありませ…

何となく思い立って、ライフハッカー界隈やビジネスポータルでよく目にするオンライン型情報管理サービス、Evernoteを使い始めてみました。とはいえ、取り敢えずはアドエス用のクライアントをセットアップした程度ですが…一応セットアップの際の記録を残して…

アフタヌーン新書 006 ジオン軍の失敗作者: 岡嶋裕史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/08メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (31件) を見るアニメ「機動戦士ガンダム」の世界を史実と仮定し、そこに現実…

イノベーションへの解 利益ある成長に向けて (Harvard business school press)作者: クレイトン・クリステンセン,マイケル・レイナー,玉田俊平太,櫻井祐子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2003/12/13メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 168回この商品を含…

カール事務器のブックスタンダー（書見台）です。 黒と白の2色展開ですが、今回は黒を入手しました。以前紹介したディケイドのパンチとデザインのテイストが似ていますね。中央部に滑り止めのゴム、その左右にページを抑えるアームがあります。 厚い単行本も…

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)作者: コグレマサト,いしたにまさき出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/10/09メディア: 新書購入: 29人 クリック: 534回この商品を含むブログ (135件) を見る今話題のツイッター本です…

昨日に引き続き、24時間軸のバーティカル手帳です。 今回はUNITED BEESのA6サイズ（文庫本サイズ）の手帳です。ちなみにこの手帳、2010年版ですが2009年10月始まりです。 厚手の表紙付きで、カバーは透明な塩ビ製。サイズはジャストA6、厚さは約10mmです。本…

今年はスケジュール管理にブルックリンのA5サイズの手帳を使っていますが、作業の記録兼日記用に無印良品の1日1ページダイアリー（A5サイズ）も併用しています。しかし、流石にA5サイズの厚い手帳を2冊持ち歩くのは辛かったので、2010年版では軽量化を図るこ…

遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休める時、遥か雲海の上を音も無く流れ去る気流は（以下略）と言う訳で、ジェットストリームの新製品「カラーインクシリーズ」です。パーソナルカラー（オレンジ・ピンク・水色）、ビジネスカラー（黒・赤・ブル…

しつこく続いたこのネタもこれにて最終回です。 PEG-TH55、CLIE最後のストレート型機種。PalmOS5.2、ストレート型では最初で最後のハーフVGAワイドハイレゾ液晶（320x480）、無線LAN、32万画素カメラ搭載。まさにCLIEの集大成と呼べる、完成度の高いモデルで…

ブルックリンミュージアムの2010年版ダイアリーが発売されたので早速買ってきました。 2009年版と同じA5を引き続き使います。ブルックリンの手帳の良さについては昨年のエントリーを参照して下さい。個人的にはシンプルかつ洗練された完成度の高いバーティカ…

しつこく続くPalmシリーズ、そろそろ打ち止めも近付いてきました。 今回はPEG-T600C、第2世代のPEG-N7xx系とは一線を画す薄型ボディの機種です。 音楽再生機能等は省かれたものの、金属ケース採用による薄型化、FM音源搭載、コネクタ精度の改善等、地味なが…

SONY製Palm互換機CILEシリーズ第2弾、PEG-N600Cです。CLIEシリーズとしてはPEG-N700Cや後継のPEG-N750Cと同系統の第2世代になります。 2代目CLIE、PEG-N700Cから音楽再生機能を省いた下位モデルに当たりますが、PalmOS3.5搭載のPEG-N700Cに対してこちらはOS…

そろそろ来年の手帳を用意する時季になりました。 今年は、スケジュール帳はブルックリンミュージアムのGeneral、ダイアリーは無印良品の再生紙ダイアリースケジュール A5（通称ほぼほぼ日カズン）を使っています。ブルックリンの手帳は紙が厚過ぎる点以外は…

近所の民家の塀でアゲハの前蛹を発見しました。 こんなに目立つところで蛹になったら、羽化する前に鳥に食われてしまうのではないかと心配していたところ… 次の日には立派な蛹になっていました。ちゃんと塀の色に合わせて、白っぽい保護色になっています。こ…

先日紹介したPalmVxですっかりPalmにハマってしまい、2台目に買ったのがこれ。 SONYのCLIEシリーズ第1作、PEG-S500C、通称「カラクリ」です。SonyStyleで予約して発売初日に入手した記憶があります。基本的なスペックは本家Palm製の同世代機と大差ありません…

先日のエントリーの詳細です。 サークルK・サンクスで、10月6日から数量限定で発売中のオリジナルマイバッグです。食品や飲料、文房具などの有名メーカー11社とのコラボレーションで、各メーカーの商品、ロゴなどをモチーフとしてデザインされています。収益…

先日、部屋を掃除していたら懐かしいものが出てきました。 Palm社製のPDA、PalmVxです。OSはPalmOS3.5で、その後登場する様々なサードバーティー製Palmデバイスに搭載されたOSの基本となる完成度の高いバージョンです。 液晶はモノクロで解像度は160x160ピク…

取り敢えず文具メーカーとのコラボの３種類は確保しました。詳細は後ほど。

何となくシリーズ化しつつある、「新製品ではないけど最近気に入って使っている物」です。今回はノート。 コクヨのシステミックです。昨年発売された当初は結構話題になっていた記憶があります。その後、カラーバリエーションも増え、定番商品化しているよう…

これも新製品ではありませんが、最近気に入っている物です。 ぺんてるのスティック型消しゴム、AinCLIC(アインクリック)です。 最大の特徴はその形状。断面が3角形になっています。三角形の角で細かな部分をピンポイントで消し、辺で広い面積を一気に消すこ…

6日の午前中にカウンターが25万を超えたようです。昨年2月18日にカウンターを設置して以来、19ヶ月半でした。 なかなか皆様のお役に立てるようなことは書けませんが、1日1エントリーを目標にコツコツ続けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたし…

最近Twitterが微妙に流行りつつあるようですね。私はBlogの更新をフィードする程度ですが、文具系で注目のアカウントをピックアップしてみました。 高畑正幸 (@bungu_o) | Twitter 文具王こと高畑正幸さん。 他故壁氏＠ブング・ジャム (@takokabeuji) | Twit…

最近の万年筆の新製品といえば、セーラーのプロフィット・レアロが話題ですが、パイロットからも地味ながら面白い製品が発売されます。 特殊な形状で非常に柔らかなタッチが特徴の、エラボーがリニューアルされて登場です。現代的なデザインのベスト型で、黄…