ポメラ キーボードチェック

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ポメラの最大の特徴である、大きなキーボードを見てみます。

ディスプレイを開くと大きな注意書きのシールが。
キーボードロック解除のスイッチが左側にあるので、開け方を知らなければそのまま左側を押さえてしまいがちです。
破損防止のために注意書きはあったほうが良いのでしょうが、ちょっと目立ち過ぎな気もします…

これがキングジム驚異のテクノロジー、折り畳みキーボード。

十分なキーピッチを備えたしっかりしたキーボードの完成です。
ギミックとしても面白いですね。
往年の名機、ThinkPad 701cのように、ディスプレイの開閉と連動してキーボードが開いてくれるともっと萌えるのですが、流石にそこまで求めるのは酷でしょうか。
キー配列は癖のないオーソドックスなものですが、Windowsキー等は当然ながらありません。
代わりにポメラ固有のキーが追加されています。

まず目を引くのは右上に鎮座する電源キー。
電源を入れるためにはこのキーを2秒程度長押しする必要があります。
開発者のこだわりで搭載されたと聞いていますが、キーボードを開くと勝手に電源が入る仕様でも問題無かったのではないかと思います。

PC用のキーボードであればWindowsキーが在る位置にはmenuキーがあります。
ファイル操作や諸々の設定を行うメニュー画面を開くためのキーです。

ここまで一切マニュアルを見ずに操作してみました。
折角なのでこのままマニュアル無しでどこまで使いこなせるか、試してみようと思います。
(続く)


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