万年筆が欲しくなる本 2

かなり前に買ったんですがエントリーする機会がありませんでした。

名前に反して、あまり物欲は刺激されませんでした。
前半は高価な限定品や装飾過剰のものが多く予算や趣味が合いません。
一方、後半の5万円以下の万年筆特集はお馴染みの定番品の紹介で目新しさが有りません。
多くのペンの写真が原寸大で掲載されているのが売りのひとつですが、気になる製品は既にペンカタログでチェック済みでしたので。
まあ、数本今までノーチェックだった製品で意外と綺麗なのが有るのに気付きましたので、まったくの無駄とは言えませんでしたが…
2009年度版は多分買わないと思います。