書籍
文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学作者: 土橋正出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2011/08/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 84回この商品を含むブログ (7件) を見る文具評論家の土橋氏が、内外の文房具メーカーを取材した一冊…
最近忙しくて更新が滞っていましたが、ぼちぼち再開します。趣味の文具箱 14 (エイムック 1776)出版社/メーカー: エイ出版社発売日: 2009/07/28メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (11件) を見る本日発売ということで、早速入手…
特集に釣られて買ってしまいました。 目次です。 LAPITA SPETIAL 男、40を超えて、書く文字に責任あり“美しい文字”を紡ぎ出す筆記具 MAZDA EXCELLENT DESIGN 新型車デビューの度に、新鮮なサプライズMazdaデザイン “洗練”の謎を解く MADE IN JAPAN 頑張るニ…
自由研究元ネタ本第3弾。 以下、目次です。 ゆでたまごにもいろいろあるの? たまごのチカラ 砂糖を熱するとどうなるの? 砂糖のチカラ 切ったリンゴの色をたもつためには? 塩のチカラ ふわふわスポンジケーキをつくりたい! ふくらむチカラ ふくらむパンの…
遅れ馳せながら入手しました。 内容は以前の予告と大差ありませんでしたが、「すてラボ!」の万年筆インクの粘度とpH測定は非常に興味深い記事でした。個人的には、これだけの測定結果が揃っているだけでも購入価値はあったと思います。パイロットとセーラー…
昨日に引き続き、自由研究の元ネタ本です。 「小学生のキッチンでおやつマジック」 昨日紹介した「小学生のキッチンでかんたん実験60」と同じく発行元は学研。同シリーズっぽいですね。 以下、目次です。 さとうのおやつマジック さとうに,たまごの黄身をた…
夏休みといえば自由研究。毎年ネタ探しに苦労していたので、今年は参考になりそうな書籍を買い漁って見ました。まずは第1弾。 「小学生のキッチンでかんたん実験60」 発行は学習誌でお馴染みの学研。 以下、目次です。 塩の実験 野菜の中に塩を入れると,ど…
Penといっても「趣味の文具箱」のような万年筆の専門誌ではありません。発行は阪急コミュニケーションズ、月2回発行。敢えて分類すれば、所謂ライフスタイル誌になるかと思います。 正直、表紙のグフに釣られて思わず買ってしまいました。内容は至って真面目…
国内唯一といっても差し支えない万年筆専門季刊誌、趣味の文具箱の11号が間もなく発売されます。7月28日の発売に向け、編集部のblogで予定目次や表紙がアップされていますね。 http://blog.sideriver.com/bungubako/2008/07/11728-bef5.htmlhttp://blog.side…
「モノ作り業界 初のイエローページ!」と銘打たれています。個人のプロダクトデザイナーやデザイン事務所の紹介が188件、デザイナー向けの素材や加工技術の解説記事、海外デザイナーのWEBサイト紹介の3部構成です。 メインのデザイナー・デザイン事務所紹介…
「アートと社会をつなぐビジネスカルチャーマガジン」をコンセプトにした季刊(年4回発行)です。発行元は美研インターナショナル、発売元は星雲社。 http://www.node.ne.jp/ 「リアルデザイン」のアート色を強くしたような内容ですが… 実は高橋幸宏ファンなの…
かなり前に買ったんですがエントリーする機会がありませんでした。 名前に反して、あまり物欲は刺激されませんでした。 前半は高価な限定品や装飾過剰のものが多く予算や趣味が合いません。一方、後半の5万円以下の万年筆特集はお馴染みの定番品の紹介で目新…
何気なく書店に立ち寄ったら平積みされていたので購入しました。未チェックだったのですが、本日発売だったようです。 「趣味の文具箱」の兄弟誌として3年前に創刊され、数少ない文房具の総合誌として注目していましたが、号を重ねるとネタ切れ感が強くなっ…
万年筆コレクターとして有名なすなみまさみち氏と万年筆画家の古山浩一氏の共著による、万年筆の歴史に関する書籍です。昨年出た本ですが、流し読みしただけでしたので連休にじっくり読んでみました。 万年筆誕生までの歴史、黎明期〜黄金期を支えた数多のメ…
先月発売の本でしたが、ようやく入手しました。 書斎館の赤堀氏監修ということで期待していたのですが… 正直ちょっと期待外れですね。内容はよくまとまっているのですが、初心者向けの入門書の域を出ていません。「万年筆を極める」という大げさなタイトルで…
数日前から書店に並んでいたようですが、amazonからようやく本日届きました。 流石に10号ともなると、記事に目新しさはあまりないですね…10号記念ということで、読者プレゼントが88アイテム・143名と太っ腹です。カステルのペン・オブ・ザ・イヤー2005 ガル…