雷神・風神ペンケース

先日入手したビスコンティ オペラ マスター デモですが、収納時でも全長155mmと長大で手持ちの皮製ペンケースには収納できませんでした。
万年筆の迫力に負けない皮製のペンケースを探しているところですが、丁度良いのが見つかるまで裸で転がしておくのも忍びません。
そこで、手芸に凝っている妻に適当な袋を作ってもらうことにしました。


完成品がこれです。

イタリア製の鮮やかな万年筆とは激しく不釣合いな純和風の布地。

雷神様です。

裏には風神様。
なぜ我が家にはこんな怪しげな布地が転がっているのでしょうか…

サイズはかなり余裕があります。
というか、妻はかなり大雑把な性格なので採寸がいい加減だった可能性が高いです。
布地が薄いので持ち運びの際の耐衝撃性は期待できませんが、別の大きなケースに入れたりする際に傷が付くのを防ぐには十分です。
意外と使い勝手が良かったので、しばらくこのまま使ってみようと思います。
夫の趣味に理解があり、更にはBlogのネタまで提供してくれる妻に感謝します(笑)